みなさまの相談相手として本当に必要とされる存在に
法人設立 建設業 産廃業許可各種許認可申請及び遺言書相続関連業務 承っております。
士業Job 行政書士のお仕事 ~ 車庫証明って何?下記URLにて現役行政書士が解説します!
https://shigyou-job.jp/2022/02/03/7924/
会社を辞めたい~退職ナビの記事を監修しました https://taishoku-navi.com/
  • 相続・遺言

    遺言書を作成していなかった為に、遺されたご家族で争いが生じてしまうケースがとても多いのが実情です。その為に相続・遺言書等の作成を事前に行うことをお勧めしています。
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  • 会社設立サポート

    会社設立には様々な手続きが必要です。
    当事務所では会社設立のメリット・デメリットから丁寧にご説明していきます。

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  • 各種許認可申請

    建設業許可申請や営業許可に関する宅地建物取引業許可申請・古物商許可申請等のサポートを行っております。


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お知らせ

成年後見の手続き その1

   ~成年後見手続き 大まかな流れト~   ・ 家庭裁判所への申し立て ・ 家庭裁判所の調査官による事実の調査 ・ 審判 ・ 審判の告知と通知

任意後見には優れたオプション機能があります
法定後見は申し立てがなされ審判があった後から後見人の仕事が発生します。つまり家庭裁判所で選任されなければ仕事は発生しません。そこで任意後見では、たとえば財産管理等の事務をする委任契約を任意後見契約と組み合わせて締結することができます

見守り契約
任意後見契約を結んでも開始するのは本人の判断能力が衰えてからのことになります。場合によっては契約をしてから数十年間顔をあわせないような状況もあったり、支援してくれる人が任意後見人になれないような状態になっていたりする場合もあるようです。
 
当事務所では、見守り契約というサポートをしています。
これは、高齢で一人暮らしの場合や近くに頼れる家族がいない場合に、定期的な訪問やお電話等により連絡を絶やさないようにし、本人の健康状態や判断能力の状況を確認し安心した生活を送れるように支援する契約です。
定期的にコミュニケーションをとり信頼関係を築くことによって、ご本人の変化にいち早く気づき、任意後見開始の時期を適切に見極めることができます。

 予防策として準備した任意後見契約をより充実したものとするために、見守り契約を結ぶことで、定期的に会ったり連絡を取り合ったりすることで健康状態や生活状況を確認するサポートをすることができます。